里山の保全と有効活用の一環として、シイタケの原木栽培を行っています。
毎年1月から2月ごろ、厳寒の山からコナラの原木を伐り出し
しばらくく寝かせてからシイタケの菌を打ち込む作業をしています。
今日は、その菌打ちをしました。
いつものように、ドリルで穴を開けて、
その穴に菌駒をトンカチで打ち込みます。
カタカタカタというドリルの回転音と
トンカチのトントントンという聞き慣れた音が里山にこだまします。
ほら、シイタケが生えているよ!
これは数年前に菌打ちした原木です。
原木栽培のシイタケは、菌床栽培よりは
肉厚でプリンプリンなのが特徴かな。
青空市場に出すと、すぐに完売してしまいます。
これらは三日後の幼稚園児のシイタケ菌打ち教室の際に、
園児たちに収穫してもらい。
持ち帰って頂きます!
園児たち、喜ぶだろうな。
里暮らしっていいな
小河フレンドくらぶっていいな
それでは、また