R02.02.24  シイタケ栽培用の原木の伐り出し














今日の夢舞台は急峻な里山。


滑りやすい急斜面での力仕事です。










『里山の利用と保全』を目的に、

シイタケ栽培用の原木を伐り出します。



ねらうはコナラ。

長さ120cmほどの長さのものを50本程度。




まずは伐り倒したコナラを林道まで引き下ろしやすいように

近くの雑木を伐り倒します。








これらの雑木は、わーちゃんちの暖炉のマキにします。

ちゃっかり者のわーちゃんです(恥)。



 









このあと、目的のコナラの伐り出し作業をしましたが、

残念ながら作業に夢中になっていて

撮影は出来ませんでした・・・・(泣)。














伐り倒して、小枝を払って

急峻な山肌から林道に滑り下ろして

それから


近くのシイタケ栽培場に軽トラで運搬しました。




 



このまま、3ヶ月ほど寝かせて適度に乾燥させます。




それから

ドリルで穴を開けて

シイタケの菌駒を

トンカチで打ち込みます。




シイタケが出て来るのは

一年半後の秋。



それまで

風通しの良い木陰で保管します。





何とか無事に100%作業を終えることが出来ました。

ヤッタね!






里暮らしっていいな

小河フレンドくらぶっていいな



それでは、また











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