1.「小河フレンドくらぶ」とは
○ 結 成 : 2008年(平成20年)
○ 構 成 : 会長以下6名
○ 目 的 : 里地としての景観保全などの『里興し』活動を行なうことに
より、小河区の存続、発展をはかる
○ 理 念 :
子供たちよ孫たちよ
この里を誇りに思い、ずーっと守り続けて行って欲しい
そのために
今、大人たちは何をなすべきか
そうだ
子や孫が自慢できる「里の風物詩」をたくさん創って
子供たちに体感してもらおう
2.活動概要
(1) 里地の美観の改善・保全
@ 杉の間伐や枝打ち・・・小河フレンドくらぶ発足のとっかかりとなる
A 竹林の整備・・・・・・竹柵の設置、竹細工への活用
B 共同墓地の花壇の創出、整備
C 林道や耕作放棄地の草刈り、集落の出口周辺の植栽、剪定
(2) 耕作放棄地の活用
@ 花ハスの池の創出・・・・里の新たな魅力づくり
A マコモ田の創出・・・・・マコモダケの収穫
B 山菜畑の創出・・・・・・里の魅力をアピール
(3) 魅力ある里地づくり
@ 雑木林の手入れ・・・・・伐採した原木のシイタケ栽培への活用
A シイタケや蕎麦の栽培・・地区の子供会や市内の幼稚園児向けに蕎麦
の脱穀やシイタケ菌打ちの体験学習や里山
探索教室を開催
3.表彰・取材・報道(主な実績)
【福井県】
H28.03. 県知事表彰を受賞
H26.07. 県知事座布団集会で県知事と対談
【福井県里山里海湖研究所】
H26.11. 活動状況視察 ⇒ ホームページに紹介される
(小河フレンドくらぶを尋ねて)
【JA越前丹生 たけのこ部会】
H26.07. 竹林管理状況の視察
【JA「家の光」】
H26.05. 竹林保全活動の視察 ⇒「家の光」5月号の『どうする荒れて
いく竹林』と題する記事で紹介される
【国際交流「萩の会」】
H24.07. 休耕田を有効利用した満開のハス池を視察
【福井放送】
H22.01. 二日間に渡る取材を経て、人気番組「ふれあい若狭」で活動
内容を30分間テレビ放映
H20.〜 保育園児との交流の様子などを適宜取材 ⇒ ニュースの中で
テレビ放映
【福井新聞】
H20.〜 保育園児との交流の様子などを適宜取材 ⇒ 写真付きで毎年の
ように報道
【嶺南ケーブルネットワーク】
H26.11. 活動状況を半年に渡り取材 ⇒「E〜仲間たち」で30分間、
県内各ケーブルテレビで放映
H26.08. 村の子供達との蕎麦の種蒔きの様子を取材 ⇒「つるいち」で
テレビ放映
H20.〜 種々の活動状況を毎年のように適宜取材 ⇒「つるいち」で
テレビ放映
4.メンバー一覧
【会長】
哲っちゃん
・会の運営全般
・重機取り扱い
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【事務局長】
ヒサやん
・活動全般の管理
・会計
・マコモ田の管理
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【景観の維持向上担当】
やっさん
・ハス池の管理
・出口公園の管理
・共同墓地花壇の管理
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【里山の保全活用担当】
ユタカさん
・ホダ木伐り出しの管理
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【耕作放棄地活用担当】
こうじさん
・会議の準備・進行
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【広報・事務局長補佐】
わーちゃん (初代事務局長)
・対外折衝等事務局長補佐
・会報の発行
・シイタケの収穫・出荷
・マコモダケの収穫・出荷
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